いつ何時!備えあれば憂い消える?

いつまでも活動的でありたい。

誰もがそう願っていることでしょう。

会社を、定年退職しても、まだまだ、活動できる、そう思っていました。私も・・・。

昨年まで、勤め先で厚生年金保険に入っていたこともあり、毎年一回、健康診断がありました。

ちょっと、血圧が高いかな。

でもね、自宅で測ると、平常値でした。

だから、安心していました。

じつは・・・。

もうひとつ、気になっていること、そう、ひとつだけあったのです。

もう、口にするのも恥ずかしくなるようなことなんです。

大事です健康診断

毎回、そう、びろうなお話で申し訳ないのですが、

便潜血があったのです。

要するに、検便ですね。

あの、小学校以来おなじみ。

それで、要精密検査とでていたのです。

それを、ほおっておいたのでした。

「潜血って、切れ痔にちがいない」

それは、いわゆる素人判断でした。

ところが、医療機関でも、切れ痔と判断されました。

ある、肛門科のお医者さん。

素直な患者としての私は、切れ痔の内服薬と塗り薬を、そう・・・、9か月も続けていたのでした。

ところが、どうでしょう。

セカンドオピニオン

よくなったり悪くなったり・・。

つまり、薬を続けようと続けまいと、かかわりなく、改善しなかったのでした。

その間も、切れ痔用の、円座クッションをいろいろと試してみました。

いくらつかったことでしょう。

円座クッション

このタイプが一番良かったかな。

それはともかく、そんなことでは、改善もしませんでした。

そこで、知人のアドバイスに従って、出雲市内でもっとも内視鏡検査が得意とされているお医者さんにかかったのでした。

即座に、内視鏡検査の予定を入れてくれました。ついでに、血液検査をして、エコーの検査まで。

・・・。

その結果。大腸の一部を切除する手術を受けることとなったのでした。

もし、あのまま、切れ痔の治療をし続けていたら、そう思うと、ゾッとします

この思い、文章だけでなく、インタビュー映像にも残しておきたい、そう思った次第です。

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